最新富士山の撮影記録
「リベンジ」という言葉を公に発言したのは松坂大輔でした。今は再挑戦という意味で普通に使われていますが、横浜高校が甲子園で敗れると「来年リベンジします」と発言すると、その言葉の意味で報道陣は沸騰しました。今は「リベンジポルノ」なる言葉まで派生しています。「コラボ」という言葉はいつから使われだしたか不明ですが、写真撮影で頻繁に見ることができるのは、常にコラボによって作品が創られるからです。前回のリベンジに、今回も雨上がりを狙って吉原へ行きましたが、またも予想が外れて雲海は出ませんでした。新設された中部横断道路から新東名道路まで向かう道路の光跡に色づく雲海のコラボを狙っているのですが、なかなか撮らせてもらえません。その後、西伊豆土肥へ行き、前回のリベンジで大波と夕焼けのコラボを狙いましたが、今回も赤くなった波の撮影はできませんでした。「インバウンド」という言葉をご存知でしょうか。ワイドショーで解説者が使っていましたが、NHKのニュースでも使われたので、どんな意味なのかと調べると「訪日外国人」だといいますが、なぜそれをインバウンドと言わなければならないのでしょうか。今、インバウンドが減少していると昼のワイドショーは新型コロナウイルスの報道一色に染まっています。何かのきっかけや事件が起きると新しい外国語が入ってきます。それは日本語を豊かにしているのでしょうか、それとも日本語が衰退しているのでしょうか。カワズザクラが咲き花の便りが届く春到来となり、花とコラボの撮影ポイントは、インバウンドの減少で静かに撮影できそうですが、それも困った問題です。そして、球春到来で、オープン戦も始まりました。古巣の西武に戻った松坂大輔は、今年はどんなリベンジする姿を見せてくれるのでしょうか。リベンジには怨念の意味が込められているというので、リベンジは使わずに、私の再挑戦は終わりなく続くのかもしれません。
2月22日 田貫湖 この時刻なって、やっと姿を見せると、山頂にもやもやした雲が発生し出しました。もしやと思い、急いで朝霧へ移動。
2月22日 田貫湖 この時刻なって、やっと姿を見せると、山頂にもやもやした雲が発生し出しました。もしやと思い、急いで朝霧へ移動。
戸田港 下手な人でも上手に撮れる美しい風景の撮影ポイント。
土肥海岸
ここまでしか色づきませんでした。この後、全身に波をかぶりました。
24日 横切って行く光はISSです。
大井 いこいの村とその周辺
東名高速道路下り車線 上りは大渋滞でした。
by minorufuji2089
| 2020-02-25 14:45
| 最新富士山撮影
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